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ポリフェノールさんの京都散歩

ポリフェノールさんの京都散歩 野宮神社と嵐山の人力車

京都の代表的な観光名所の一つ嵐山。

一昔前はタレントショップが乱立していましたが、今は風情たっぷりの古き良き姿に戻っています。

とにかく一所に色んな見るべきモノ、訪れるべき場所、食すべきモノやご飯屋さんが数多くあります。

かく言う僕も実は未だにトロッコ列車に乗ったことがない。

保津川下りもしたことがない。

嵐山吉兆に行ったことがない。

等々。京都に住んでいてもまだまだ行けてないところがいっぱい。

今回はコダマちゃんと二人で野宮神社に行くことになった。

コダマちゃん、先日大分に行って友人と人力車に乗った際に野宮神社のことを聞き縁結びには最高だと聞いてぜひ行きたい!と言うのでじゃあついでに嵐山で人力車に乗って辺りを散策しようということになったのだ。

嵐山の駅を出てすぐに人力車のお兄さんがあちこちで行きかう人々に声をかける。

トップシーズンでなければ数分歩く内に何人かが通り沿いにいるし、最悪渡月橋の駅側の辺りにある車折神社に何人か常駐しているので自分達と雰囲気の合う方を選ぶのをおススメします。

たいていどの方に当たっても教育の行き届いた方ばかりですが、こればからは相性もありますからね。

今回僕たちを担当してくれることになった方は笑顔と元気が大渋滞がキャッチコピーの爽やか細マッチョイケメン。確かに笑顔が絶えないお兄さんだ。通称タケちゃん。

野宮神社をメインに合計の時間と最終的に何時にどこに行きたいかを伝える。

ちなみに安くはない。90分2名で25000円。カードも可能。

詳しくは下記に。ただし、ただ人力車を運転するだけではなくしっかりガイドもしてくれることを考えるとトータル損をした気分にはならないのでおススメ。ぼくは今まで各地方も含めて5回は乗ったことがあるけど毎回楽しくしかも勉強になるのでこれからも利用しようと思っている。

観光人力車なら|人力車のえびす屋 (ebisuya.com)

颯爽と走り出す人力車。

まだ事故ったことないんですよーとニカッと笑うタケちゃん。

そう言えば事故ってる人力車って見かけたことない。

まずは軽く竹林の外側をくるっと案内してくれる。

嵐山羅漢。

元来は阪神淡路大震災の追悼に建てられたそうですが、今は各々の企業さんのお声で建てられるとか。

商魂逞しいのは何より。

表情や顔もそれぞれ違うので、ウチのオーナーも見つかるかも(笑)

北東の角に南天を植える民家の角で、タケちゃんいわく北東は鬼門。

そこに南天を植えることで鬼門から家を守ってくれるそうで。風水的に完璧な理論だとか。

タケちゃんは次から次へと話題が豊富で、家の屋根の鍾馗さんの話しから源氏物語の話題まで行くところところをそういう歴史的な話とからめて紹介してくれる。

13参りの折に振り返らずに橋を渡り切ることで知恵を授かるという渡月橋もその昔は法輪寺橋という名前だったそうです。

だから法輪寺を詣でた後に法輪寺の所有であった法輪寺橋(渡月橋)を渡り切るまでが振り返っちゃダメなエリアに含まれていたんですね。

この地域で有名な鵜飼ももうすぐ。例年なら7、8、9月の夏の風物詩だ。

と、いったところでいよいよ竹林に入って行き野宮神社へ向かっていく。

竹林はひんやりとした空気が流れていてもうそこにいるだけで何かが浄化されていくような雰囲気です。

でも、夜は怖いかも。

到着!源氏物語でも登場する場所。

元は天皇に代わって伊勢神宮にお仕えする斎王が身を清める為に造られた聖地。

横でコダマちゃんがはしゃいでカメラをパシャパシャ。

タケちゃんも人力車を置いて一緒に中に入ってガイドを続けてくれる。

この時はちょうど茅の輪くぐりも設けられていたので一緒にぐるっとまわってみました。

左、右、左の順番です。回る時に和歌を詠むのが正解なのでマメな方はぜひどうぞ。

『水無月の夏越の祓い する人は 千歳の命 延ぶといふなり』

諸説あるので今回はこちらで。

それにしてもここは小さなお社ながら色々と細かくそろっている。

これにもタケちゃんが答えてくれた。

ようするに地域で足の悪い方やなんかの為にあちこちと難所にある小さなお社をまとめたのがここなんだそうだ。

まとめたついでに嵐山を模した庭園がこちら。

左奥にある橋が渡月橋だそうです。

なるどほど。奥が深い。渡り切ったとこにある丘が愛宕山かな?

「じゃあウチのお店はどれですかね?あの木の枝くらいですかね?あ、あっちの石ころ??」

と、マジ顔でコダマちゃんが考え込んでいたけど華麗にスルー。

念願の場所に来られてかなり浮かれている様子だ。

もっとも、喜んでくれていて何よりだけど。

嵐山は季節によっては竹林の小径がライトアップされて幻想的な雰囲気の中ここまで来れるそうです。

ま、夜の神社はちょっとコワい気もするけどそれなりに人通りがあるならより源氏物語の世界観に没頭できるかもですね。

茅の輪がこんなに青々としてるのも珍しいのでもう一枚。

今年は夏越しに万全の体制が整った!気がします。。

ちなみにたいていの茅の輪は6月いっぱいです。

他にも色んなとこでこの時期見かけるので巡ってみても面白いかもですね。

野宮神社|【京都市公式】京都観光Navi (kyoto.travel)

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