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ポリフェノールさんの京都散歩

ポリフェノールさんの京都散歩 常寂光寺の緑に包まれて

京都、嵐山は名所の宝庫だ。

ここ最近写真を撮りに何度も嵐山に来ていますが、まだまだ行けていない場所が沢山。

夏の緑を撮り切る前に紅葉が始まってしましそう。

でもそうなるとまた今まで周った所がどう紅く染まったのか撮り直しになるわけで。

京都は奥が深いです。

今日は常寂光寺に。先にいくつか周ってからなので拝観終了間際に訪れました。

竹林から少し逸れた田舎道を行くとふと現れる門前。

ここから雰囲気を感じます。

ここを潜って拝観料を払うと、いきなりのハイライトです。

インスタグラムなんかでよく見かける仁王門。1300年代に造られた仁王門はあの運慶の作と伝えられています。

何枚か角度を変えてどうぞ!

全て無加工。撮って出しです。

寂しい光の通り青紅葉に覆われてここは常に暗がりです。

でもそれがまたなんとも言えない神秘性を表現しています。

圧倒されて、仁王門の前で立ち止まってしまいなかなか入れませんでした(笑)

拝観時間が残り少なかったことを思い出して中へ。

反対側からももう一枚。

苔が仁王門の屋根にまで生えていて木漏れ日照らされて神秘性を更に高めています。

これが南北朝時代から現存しているものだという事実がまた凄い。

完全に想像の上をいくお話しですね。

本殿は伏見城の客殿を移築したものとのことです。

楓に覆われた階段を上ると本殿。

そこからお庭は小倉山の中腹をぐるっと周るように山道を登っていきます。

ちなみに、こうした京都のお庭を観光する時は当たり前なのですが、ハイヒールは完全に不向きです。

この本殿の裏にあった小さな池が特に美しい場所でした。

鮮やかに木々がリフレクションされて、ここでも時間をしばし忘れて過ごしてしまった。

山道は続きます。

この日は庭師の方々があちらこちらで作業されていたので、お邪魔にならないように気を付けて拝観。

丁寧な手入れのおかげで道は美しく、散らかった感じが一つもありませんでした。

ここから急勾配の山道を登っていきます。

道の両サイドには見事な苔!

石を並べた道にも苔!

ここに秋は落ちた紅葉が色を添えるのでしょうか?

想像しただけでもその美しさにウットリとしてしまいそうです。

竹林、時雨亭跡を抜けて多宝塔に。

その上の展望台からは嵐山の町を一望できる場所がありました。

もう夕方近くの時間帯でしたので薄暗くなった空に多宝塔の屋根がよく映えていました。

今度は山道を降りて先程とは違う道を通って。

青紅葉が見事でした。

本堂を通り過ぎて庫裡を通ると、その奥にお手洗いの表示。

ここはかなり広いので御用の方はこちらをどうぞ。

ベンチもこの辺りにあって休憩できます。

ぼくは末吉坂を下ってもとの仁王門のほうへ。

拝観時間の終了間際で仁王門は赤い門が閉まっていました。

逆に珍しい光景でしたのでもう一枚。

うーん。やっぱり絵になります。優しい緑に包まれて心の底から癒されました。

ホームページによると例年通りなら11月の半ば頃にはこの青紅葉が朱に染まっていくそうです。

これは是非とも訪れなければ!と思いあとにしました。

JR嵯峨野線嵐山駅下車徒歩15分。

祇王寺もさらに15分程なので合わせて訪れるのもおススメです。

https://souda-kyoto.jp/guide/spot/jojakkoji.html

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